塩尻市議会 2012-09-03 09月03日-01号
主力品目であります春レタスは、本年は県外産地とのリレーが比較的円滑に行われたことから、本市のピーク期の市況は好調に推移し、前年並みの生産量ではあったものの、出荷額においては2割近い増となり、秋野菜の生産に向けて意欲の拡大につながったものと理解しております。 次に、恒例の夏のイベントについて概要を報告申し上げます。
主力品目であります春レタスは、本年は県外産地とのリレーが比較的円滑に行われたことから、本市のピーク期の市況は好調に推移し、前年並みの生産量ではあったものの、出荷額においては2割近い増となり、秋野菜の生産に向けて意欲の拡大につながったものと理解しております。 次に、恒例の夏のイベントについて概要を報告申し上げます。
今回は、ナイヤガラを中心に、市内で生産された各種ブドウと秋野菜を、ショップの目玉商品として提供いたしました。期間中は、連日オープン前に20人位の列ができるなどの盛況ぶりで、前回を上回る1,200人を超える来場者でにぎわいました。
最近の農業経営は、農産物価格の低迷に加え、肥料を初め資材の高騰など、大変厳しい状況に置かれている中で、ことしは4月の凍霜害、6月のひょう、7月末から8月初めの長雨による被害を初め、秋野菜の豊作と不況による消費減での価格低迷によって、レタスなどの野菜や果樹の売り上げが大幅に落ち込みになったと聞いておりますが、両農協の今年度の現在までの売り上げ状況がわかりましたらお伺いします。
最近では諸物価の高騰のあおりを受けまして、化学肥料の値上がり、私もこの間、秋野菜の肥料を購入しようと思って行ったわけでございますけれども、買ってみたところが倍近くになっていまして大変驚いたわけでございますが、そういうような追い打ちかけていると思われます。また、中国のギョーザ事件、後を絶たない産地偽装などによりまして消費者はより安心、安全を求めております。
今、茅野市の農家では、夏野菜の収穫が終わりに近づき、秋野菜のまきつけが始まっています。田んぼの稲も穂を垂れ10月からは収穫を迎えます。しかし、農家はイノシシや猿、鹿など野生動物の被害に遭うのではないかと冷や冷やしています。一生懸命汗を流して働いてきたのに、これから収穫というときになって被害に遭って、農家は本当に落胆しています。
現在、秋野菜の価格、回復傾向にございまして、きょうの市況では本日1ケース当たりレタスが1,500円程度回復してきておりますので、このまま順調に推移をすることを願うということでございます。 ただ、近年レタスの価格そのものが低迷している現状でございますので、新品種の導入を図っていくことは重要でございます。
そのため広範囲の農地が1週間以上にも及ぶ冠水被害に遭い、アスパラ、秋野菜等の被害拡大につながってしまいました。一部、市職員の不適切な対応に憤慨しつつも、区関係者、消防団員等がポンプによる内水排除の実施対応に追われ、かかった経費も区の負担にとっては余るものであります。災害対策費の適用並びに導水路の早期改修、及び中島排水の掘削改修等の要望にこたえるべきと考えますか、見解をお聞きいたします。
また、長雨等の影響によりまして、これは重要なんですけれども、秋野菜がふだんですと定植時期が7月下旬に行われるわけでありますけれども、雨が続いたために8月にずれ込んだことによりまして、生育に大きな影響が出ると予想されております。
また、何げない見なれた農村の風景や村祭り、忘れられつつある食文化、例えば干し柿、凍りもち、秋野菜等による漬物なども本市の重要な資源として考えているところであります。庁内関係課や農業、他産業との連携をしながら、多様なニーズの求めに応じる体制づくりに一層、努めてまいります。
農協での調べでは、今までの出荷量は平年並みでありましたが、秋野菜の作付がおくれておりまして、種類によっては今後出荷に影響があるものとしております。 花きは主力のカーネーションについてでございますが、春先からの高温で成育が進みまして、一番花から二番花の間が短く、前進出荷の状況にありまして、今までは平年より出荷量は多いものの、今後の出荷量が心配でございます。
一方、当町の野菜につきましては、昨年の高値とは打って変わって夏までの価格は全国的な生産過剰により低迷し、ようやく産地の干ばつ被害等により値の持ち直しがみられ、今後残された秋野菜の生産に期待が寄せられているところでございます。
秋野菜につきましては、これからの天候次第でございますが、苗の確保ができまして順調に植え付けられておりますので、よほど今後低温、日照不足で生育の遅れがない限り生産量は確保されるものと、安定供給される見通しであるというふうに考えられております。また、価格的にも十一月ごろには落ち着くものというふうに考えられます。
それから、野菜につきましても、低温・日照不足で生育が十日前後おくれているわけでございますが、夏野菜は九州方面の災害等で品不足でございまして、価格も高値で安定したわけでございますが、秋野菜につきましてもこの低温がこのまま続きますと若干厳しい面がある。
価格の低迷が続いておるようでございまして、これは遠山議員も農業委員をされておりますので、ご承知と思いますけれども、そのような状態が続いてきているようでございますが、8月下旬から9月初旬にかけまして、各産地とも降雨量が非常に少なくて、干ばつ状態であるというふうなことで、その影響を受けておるわけでございまして、最近若干価格の上昇傾向であるというふうに聞き及んでおりますので、夏野菜までが大体55%ぐらい、秋野菜
景気の低迷のあおりは内需において予想をはるかに超え、企業の売上げ不振による操業短縮、人員整理等、まことに厳しいものがありますが、農業面においては、当町の特産物でもある高原そ菜にも産地の多様化等、大変なあおりを受け需要減少による価格の低迷をもたらし、今後残された秋野菜に期待をいたしたいと思います。